長岡市議会 2020-09-08 令和 2年 9月産業市民委員会−09月08日-01号
また、観光戦略プランや長岡シティプロモーション戦略などにも影響が出るというふうに思います。このウイルス禍が落ち着くことはないというふうに思いますので、そういったところの見直しも検討していただきたいなと思います。 2点目は、このような状況下だからこそ、ピンチをチャンスに変えるという発想や言葉が、今非常に使われております。
また、観光戦略プランや長岡シティプロモーション戦略などにも影響が出るというふうに思います。このウイルス禍が落ち着くことはないというふうに思いますので、そういったところの見直しも検討していただきたいなと思います。 2点目は、このような状況下だからこそ、ピンチをチャンスに変えるという発想や言葉が、今非常に使われております。
長岡市は、長岡シティプロモーション戦略を平成30年3月に策定しております。概要と取組状況をお聞かせください。 ◎斉藤 シティプロモーション担当課長 長岡市では、地域資源を磨き上げ、その魅力を国内外に向けて効果的に発信することで、市民のふるさと長岡への愛着と誇りを醸成し、地域経済の好循環による発展を図るため、シティプロモーションを積極的に推進しております。
平成30年3月に策定した長岡シティプロモーション戦略では、日本酒と食のブランド化を先導的事業と位置づけ、16酒蔵の日本酒のPRと酒と食との組合わせによるブランド化を推進することとしております。 この戦略に基づき、長岡の地域資源である発酵・醸造に焦点を当て、その価値を市民と共有する長岡の発酵ミーティングを昨年1月に設立いたしました。
長岡市観光戦略プラン、長岡シティプロモーション戦略の策定、越後長岡「ROOTS400」の発行による長岡開府400年に向けた機運の醸成など、長岡の魅力発信と交流機会の創出を進めました。平成29年度は、27年度から5年間の長岡版総合戦略、長岡リジュベネーションの中間年であり、その計画に沿ってただいま申し上げた各種施策・事業が積極的に推進されたことを評価いたします。
長岡シティプロモーションの戦略に基づき、長岡のどのような地域資源を全国、世界へ発信するのか、その取り組み内容についてお伺いいたします。 また、地域資源の特性に応じたシティプロモーションの方向性も重要かと考えますが、どのような効果を期待されているのか、あわせてお伺いをいたします。 最後に、長岡開府400年記念事業について質問いたします。